株式会社M&A総合研究所
同社は、独自のAIシステムなどを活用したM&A仲介事業を手掛ける東証グロース上場企業です。
2018年に設立され、2022年6月に設立からわずか3年9ヶ月で上場を果たしました。
現在、経営者の年齢が上がってきており、経営交代を考える経営者が多数いる一方で、出生数は減少傾向にあります。少子高齢化の影響などもあり、多くの企業では後継者不足の課題を抱えており、そんな社会課題を解決する方法のひとつがM&Aです。M&Aによる事業承継をすることで中小企業の廃業を防ぐことができ、従業員の雇用も守ることができます。
M&A仲介事業はそれをサポートする役割で、経営者の人生における大きな意思決定を促す、社会的意義の大きな仕事です。同社では、年間問い合わせ件数が5,000件以上。譲渡企業の経営者様を第一に考え続けている同社に多くの問い合わせがあります。M&A仲介会社で唯一の完全成功報酬型(※譲渡企業のみ)でお客様に寄り添った料金体系を実現しています。
独自のAIマッチングシステムと企業データベースを保有しているため、効率的かつ網羅的な買手候補企業の探索を可能にしています。さらに経験豊富なアドバイザーが多数在籍しているため、平均6.6ヶ月(2022年9月期実績)、最短1.5ヶ月で成約と、確かなマッチング力と圧倒的スピード感のあるマッチングを実現しています。
また、同社では、未経験で入社した方も早期に成果を出し、ほぼ全員が活躍しているため、退職率も低い水準を維持しています。そんなM&A×Techにより成長を続ける同社で、新たな仲間を募集いたします。
募集要項
ポジション
M&Aアドバイザー 法人部(買い手担当者)
業務内容
M&Aの買い手担当者として、以下の業務に従事していただきます。
・譲渡案件の分析
・買い手とのシナジー効果の分析
・架電による新規買い手の開拓
・既存の買い手へのM&A案件の提案
・買い手のM&A戦略の立案
・売り手担当者との折衝
・未経験の売り手担当者へのディールサポート
・買い手目線でのディールへの助言
同社では、「マッチング」のフェーズのみを買い手担当者が行います。
年間約40〜50件の案件を1人のマッチング担当者が担当し、買い手の開拓を行います。
マッチング後は売り手の担当者がディールを進めるので、余分な業務が発生せずマッチングに集中することができ、効率よく多くの件数をこなすことができます。
年間10件以上の成約も珍しくありません。また案件の提案はやみくもに行うのではなく、買い手候補企業のIR資料を読み込んだり、買い手候補企業のM&A担当者と折衝を重ねながら、買い手目線でM&A戦略を考えつつ最適な提案をする必要があります。そのため、思考力が必要な仕事です。
【研修体制】
入社初日は、M&Aについての基礎知識や、社内システムの使用方法などの基本的なことについての研修を行います。
2日目以降はチームごとに活動します。実際の提案方法や案件のポイントなどを部長やマネージャーから教わりながら業務を進めます。
法務や税務などの専門的な論点は、いつでも弁護士や会計士などの専門家に相談できる体制が整っています。
成長速度は非常に速く、最短で未経験入社1年半で部長になった者もいます。
【将来のビジョンとセカンドキャリア】
同社は、将来AIやDXといったテクノロジーの強みを活かしてM&A仲介以外の業界に参入することを考えており、今のアドバイザーのメンバーに、新規事業の責任者や子会社の経営層として活躍していただくことを想定しています。
M&Aアドバイザーとしてだけではなく、セカンドキャリアとしてその先のキャリアアップの実現も可能性があります。
学歴
大学卒業以上
必須条件
・営業経験
雇用形態
正社員
勤務地
【東京本社】
東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストタワーN館18階
想定年収
420万円~
試用期間
3か月※試用期間中の条件変更はなし
勤務時間
就業時間:9:00~18:00
※時差出勤制度あり
休憩時間:60分
時間外労働:有
休日休暇
・完全週休2日制(土、日)
・祝年末年始
・慶弔休暇
・有給休暇
・夏季休暇
株式会社M&A総合研究所
企業名 | 株式会社M&A総合研究所 |
---|---|
事業内容 | M&A仲介事業 M&Aアドバイザーが専属でフルサポートするM&Aの仲介事業となります。 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館17階 |
設立年 | 2018年10月 |
株式公開 | グロース市場(証券コード:9552) |
従業員数 | 129名(2022年12月末時点) |
資本金 | 6億1,700万円 |
売上高 | 39億1,000万円(2022年9月) |
URL | https://masouken.com/ |