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履歴書に職歴が書ききれない場合の対処法7選【書き方の見本付き】

目次

「履歴書に職歴が書ききれないときはどうしたらいい?」

「履歴書で職歴をまとめる方法を知りたい」

「履歴書で職歴を作るときのおすすめ方法はある?」

といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

履歴書は簡潔にまとめられていた方が、良い評価になる傾向があります。なぜなら、仕事において簡潔かつわかりやすく伝えるスキルが求められるからです。履歴書は相手が理解できるように記載する必要があります。しかし、履歴書の職歴について書ききれないときもあるはずです。

そこで本記事では、履歴書に職歴が書ききれないときの対象法や注意点を解説します。書類選考を通過する履歴書を作成したい方は、ぜひ参考にしてください。

履歴書に職歴が書ききれないときの対処法7選

履歴書に職歴が書ききれないときの対処法は、以下があげられます。

  • 学歴は高校から記入する
  • 入社と退職を1行にまとめる
  • 「現在に至る」と「以上」を同じ行に記入する
  • 部署や業務内容は省略する
  • 職歴欄が多い履歴書を使用する
  • 職務経歴書に詳細を記載する
  • WordやExcelを使用する

それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。

学歴は高校から記入する

学歴は高校から記入する理由は、職歴を記載するスペースを増やすためです。中学校の学歴は、義務教育であるため、記入しなくては問題ありません。

高校から学歴を記載する場合は、以下のように書くのが一般的です。

学歴・職歴
  学歴
平成153東京都立〇〇高等学校      卒業
平成154〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 入学
平成193〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 卒業

学歴を記入するときは、高校卒業から大学卒業までを記載しましょう。

入社と退職を1行にまとめる

履歴書の職歴が書ききれないときは、入社と退職を1行にまとめましょう。1行にまとめた例文は、以下のとおりです。

平成〇年〇月 〇〇株式会社入社 (令和〇年〇月退職)

入社と退職を1行にまとめれば、転職回数が多い場合でも書ききれるでしょう。

「現在に至る」と「以上」を同じ行に記入する

通常の履歴書では「現在に至る」を最終職歴の左下に記載し「以上」を次の右端に記入するのが一般的です。履歴書の職歴が書ききれない場合は、まとめても問題ありません。

「現在に至る」と「以上」を同じ行に記入するときは、以下のように記載します。

現在に至る                                      以上

部署や業務内容は省略する

部署や業務内容は、職務経歴書で記載するため、省略しても問題ありません。部署や業務内容を省略して記載した例文は、以下のとおりです。

学歴・職歴
  職歴
平成194〇〇株式会社 入社
   システム開発業 従業員数130名
平成223一身上の都合により退職
平成234株式会社 〇〇 入社
   Sier業 従業員数250名

部署や業務内容の詳しい情報については、職務経歴書に記載して、履歴書が書ききれない情報をなくしましょう。

職歴欄が多い履歴書を使用する

職歴欄が多い履歴書の場合、転職回数が多くても記入できる可能性が高いでしょう。インターネット上で「履歴書テンプレート」と検索をすれば、さまざまなフォーマットを探せます。

中には、職歴欄が多い履歴書もあるため、自分に合った書類を選択できるでしょう。ただし、履歴書テンプレートのレイアウトを編集してしまうと、全体的にバランスが悪くなる可能性もあります。

履歴書テンプレートを使用してレイアウトを変更する場合は、崩れないように注意しましょう。

職務経歴書に詳細を記載する

履歴書で職歴が書ききれない場合は、職務経歴書に詳細を記載しましょう。履歴書の役割は、基本的な情報を記載することです。

職務経歴書は、自分をアピールするための内容を記載します。履歴書と職務経歴書には、それぞれの役割があるため、特徴を活かして記入しましょう。

履歴書と職務経歴書の詳しい違いについては、以下を参照ください。

関連記事:「履歴書 職務経歴書」 

WordやExcelを使用する

WordやExcelを使用する理由は、フォントや文字の太さを統一できるからです。履歴書を手書きで作成する場合、文字が統一されず読みづらさを与えてしまうかもしれません。

読みづらい履歴書を見た採用担当者は「仕事で細かいことに気を遣えない」と思うかもしれません。

WordやExcelを使用して文字を整えれば、読みやすい履歴書に仕上げられるでしょう。また、手書きにすると間違えたときに、始めからやり直す可能性があります。

工数が増えると徐々に適当さが増え、雑な履歴書になるかもしれません。履歴書を作成するときは、間違えても修正できるように、WordやExcelを使用しましょう。

履歴書に職歴を書ききれないときの注意点

履歴書に職歴を書ききれないときの注意点は、以下のとおりです。

  • 職歴は省略しない
  • 勤務先は正式名称で記入する
  • 「退社」ではなく「退職」と記入する

それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。

職歴は省略しない

履歴書に職歴を書ききれないからといって、省略するのはNGです。職歴はあなたが歩んできた過去の経験になり、企業が採用を判断する材料です。

「バレないでしょ」と思い職歴を省略してしまうと、経歴詐称になる可能性があります。経歴詐称になる場合、法的処置を取られるかもしれなく、今後に悪い影響を与えるはずです。

最悪の場合、どの企業からも「平気で嘘をつく人」だと思われ、転職できない状態になるかもしれません。

正社員以外のアルバイトやパートも、漏れなく記載するようにしましょう。

勤務先は正式名称で記入する

勤務先を正式名称で記入する理由は、ビジネスマナーとしての常識だからです。企業名を省略しようと(株)(有)と記載する場合もありますが、会社に対して失礼な行動に該当するため、正式名称で記載しましょう。

もし、社名変更があった場合は、以下のように記載します。

学歴・職歴
職歴
平成194〇〇株式会社(現:株式会社〇〇) 入社
現在に至る                       以上

履歴書で職歴を記載するときは、社名変更がないかWebサイトで確認するようにしましょう。

「退社」ではなく「退職」と記入する

退社とは、勤務就業後に会社から帰るときの言葉です。退職を退社と記入する場合、辞めているのではなく、帰宅しているという意味合いになるため、常識がないと判断されてしまいます。

「退社」と間違えてしまうケースはよくあるため、提出前に間違いがないか必ず確認しましょう。

履歴書の書き方に悩んだら転職エージェントへ相談しよう

「履歴書に職歴が書ききれない」という問題は、以下の方法によって解決できます。

  • 学歴は高校から記入する
  • 入社と退職を1行にまとめる
  • 「現在に至る」と「以上」を同じ行に記入する
  • 部署や業務内容は省略する
  • 職歴欄が多い履歴書を使用する
  • 職務経歴書に詳細を記載する
  • WordやExcelを利用する

以上の対処法を見ながら履歴書を確認すれば、職歴が書ききれないことはないでしょう。しかし、正しい履歴書になっているのか不安に思う方も多いはずです。

そこでおすすめなのが、シーカーズポートの「転職支援サービス」です。IT業界に精通した専門のキャリアアドバイザーが、業種や企業に合わせた書類の書き方を提案してくれます。

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