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初めての転職活動は何から始めたらいい?注意点や仕事を探すポイントも解説!

目次

現状の労働環境に不安や不満などを抱えており、転職したいと思っている方もいるでしょう。しかし、初めての転職は何をすればいいのかわからず、不安になりがちです。転職活動を成功させるには、活動を開始する前に準備を行い、計画を立てることが大切です。

本記事では、初めて転職活動する人に向けて、転職活動の始め方や活動するときの注意点、仕事を探すポイントなどについて詳しくお伝えします。転職活動をしてみたいと考えている人や今から初めて転職活動をする人は、ぜひ参考にしてみてください。

初めての転職は何から始めたらいい?

転職をする際に初めにすることは、以下のとおりです。

  • 転職活動の流れと期間を把握する
  • 自己分析を行う
  • 書類を作成して応募する
  • 面接準備を行う
  • 退職時期から逆算してスケジュールを把握する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

転職活動の流れと期間を把握する

転職活動を始める前に、まずは転職活動の大まかな流れと大体の期間を把握する必要があります。

理由は、焦って自分に合わない会社を選んで転職に失敗したり、なかなか転職先が決まらずに転職活動が長引いてしまったりすることを防ぐためです。

転職活動で採用されるまでの流れは、主に以下のとおりです。

  1. 応募する
  2. 面接を受ける
  3. 内定を受ける
  4. 現在の職場を退職する

企業によって選考にかかる時間は異なり、応募してから内定を受けるまで数週間で済む場合もあれば、1〜3ヶ月かかるところもあります。

応募する前の準備期間も含めて、最低でも約3ヶ月をみておくとよいでしょう。

自己分析を行う

自分に合う企業を見つけるには自己分析が欠かせません。

自己分析を行うことで、自分の強みや長所などが明確にでき、自分の良さを最大限活かすことができるような企業を見つけやすくなります。

自己分析する場合は「自分が仕事において何を大切にしたいと思っているのか」「自分の強みは何か」などを考え、紙に書き出してみるのがおすすめです。書き出すことで、自分の強みをうまく整理でき、履歴書や面接時に活かすことができるでしょう。

また、どんな仕事がしたいかだけではなく、どんな仕事や環境なら自分が楽しく働けるのかを知ることも大切です。そのために、自己分析を怠らないようにしましょう。

なお、自己分析の結果をもとに、自己PR文を作成する際には以下の記事もご参考ください。

関連記事:受かる自己PRの例文を紹介!履歴書・職務経歴書の効果的な書き方

書類を作成して応募する

自己分析をして自分が応募したい企業が見つかったら、書類を作成します。

ここでいう書類とは、以下の2点です。

  • 履歴書:転職希望者のプロフィールを確認するための書類
  • 職務経歴書:転職希望者の業務経験とスキルを確認するための書類

履歴書は、学歴や職歴、保有資格、志望動機などの情報を記載し、自分がどんな人間なのかを示すものになっています。

一方で職務経歴書は、これまでの業務経験と身につけてきたスキルを記載し、自分の強みをアピールする書類です。特に重要な項目となってくるのが、「志望動機」と「自己PR」になります。

志望動機は、応募先企業のどこに強く興味を持ち、魅力を感じているかを書きます。応募先企業の仕事が自分のキャリアや経験にどうマッチしているかを伝えるように記載するのがおすすめです。

自己PRは、資格や仕事での経験などの強みだけでなく、入社後にどのような活動や貢献ができるかも書くと良いでしょう。

どちらの書類も、自分の人物像が会社にマッチするのかを判断してもらうために重要な書類となるため、しっかりと作成する必要があります。

なお、転職活動における書類選考については以下の記事もご参考ください。

関連記事:書類選考で通らないのはなぜ?6つの理由や通過率を上げるためのコツを解説

面接準備を行う

転職活動を進めていく上で、面接準備も欠かせません。一般的に、採用活動をしている企業は書類選考の後に面接試験を設けており、そこで合否が決まることがほとんどです。

面接準備はあらかじめ聞かれそうな質問を想定し、質問にどう答えるかを書いた質問問答集を作成しましょう。

面接でよく聞かれる質問は以下のとおりです。

  • 自己紹介
  • 職務経歴
  • 転職理由
  • 志望動機
  • 自己PR

他にも長所や短所、過去の成功体験や失敗体験など、さまざまなことを聞かれますが、企業が特に重視しているポイントは「活躍が期待できる人物か」「長く働いてもらえるか」の2つです。

このことをしっかりと理解し、面接官からの全ての質問に対して説得力のある回答を出すためにも、想定質問集を作って練習したり、擬似面接を行ったりなどをして、入念な準備を行いましょう。

関連記事:「面接 準備しない方がいい」

退職時期から逆算してスケジュールを組む

転職活動を始める際は、退職をいつするのかを決めて逆算してからスケジュールを組む必要があります。

退職したいと思っても、いきなり退職できるものではなく、引き継ぎ業務や退職手続きなどを行う必要があるからです。

退職意思を伝えるタイミングは会社の就業規則で決められていることが多く、最低でも1ヶ月前には直属の上司に伝えることをおすすめします。

退職までの期間が短すぎたり長すぎたりすると希望している会社と入社のタイミングが合わない可能性があるので気をつけましょう。

関連記事:転職タイミングのおすすめはいつ?転職活動を始める時期や応募前にやること

初めて転職活動するときの注意点

初めて転職活動をするときの注意点は以下のとおりです。

  • 会社を退職する前に内定を獲得する
  • 転職する目的がない転職活動はしない
  • 自分の条件を全てクリアした会社を探す
  • 内定承諾後の辞退は避ける

それぞれ詳しく見ていきましょう。

会社を退職する前に内定を獲得する

転職活動は、よほどの問題がない限りは現職を続けながら進めるようにしましょう。理由は、転職活動をしてもすぐに仕事がみつかるとは限らないからです。

転職先が決まらずに転職活動を進めると焦ってしまい、自分の希望する転職の条件を満たさない企業へ妥協して入社することになりかねません。何かしら不満があって前職を辞めているはずなのに、いずれ同じような状況になっては本末転倒です。

なかなか転職先が決まらなければ貯金を切り崩して生活する必要もあり、生活費に困ってしまうリスクもあります。

転職する目的がないのに転職活動はしない

転職する目的がないのに転職活動をすることは、あまり推奨されません。中には、これまで一度も転職をしたことがない状況に焦りを感じ、現職を辞めたい理由や希望する転職の条件などがないにもかかわらず、転職活動を始める人がいます。

しかし明確な目的がないと、転職先とミスマッチが起こる可能性があります。転職先が見つかったとしても、希望の条件などを伝えないまま入社を決めてしまうと、結果的に以前の会社の方がよかったと後悔しかねません。

自分がどんな職業で何をしたいのか、どんな労働環境で仕事をしたいのかなどを明確にしておくことで、転職先での仕事を熱量持って取り組むことができるようになるでしょう。

転職するリスクについては、以下の記事をご参考ください。

関連記事:転職するリスクとは?転職しない方がいいケースや決断するためのポイントを解説

希望の条件を全て満たした会社を探す

企業に応募する際は、自分の希望する条件を全てクリアしている会社を探しましょう。

中途採用や出向社員と区別して新卒社員を呼ぶ際に、「プロパー社員」といわれることがあります。これは、企業の理念や風土をよく理解しており、また業務においても一定のスキルや経験を身につけていることを意味しています。

このようにプロパー社員にはそれなりの価値があるので、希望の条件を全て満たしていない企業に採用が決まった場合は、どちらを選んだ方が自分の実になりそうなのか慎重に考えるべきです。

給与面や福利厚生、労働時間など自分が希望する条件が揃っている会社であれば、働きやすい環境の中で仕事ができるでしょう。

自分がどんな仕事をしたいのか、何を大切にしているのかをしっかりと考えて、現状よりも好転するような条件を決めておきましょう。

内定承諾後の辞退は避ける

転職活動において、内定承諾後の辞退は避けましょう。企業は、一人を採用するために多くの時間やコストをかけています。

一般的に、内定の通知が来てから3日ないし1週間程度の回答期間が設けられます。その間に、本当にその会社に転職したいのか慎重に考えたうえで回答しましょう。

内定が決まった後に、現職をタイミングよく辞められずに内定辞退することにならないよう、転職のスケジュールはしっかり立てることが重要です。なお、現職で引き止めにあって退職できない場合は、以下の記事もご参考ください。

関連記事:「退職できない」

初めての転職活動で仕事を探すポイント

初めての転職活動で仕事を探すときのポイントは、以下のとおりです。

  • 職種や具体的な仕事内容を把握する
  • 雇用形態を確認する
  • 給与面を確認する

職種や具体的な仕事内容を把握する

職種や具体的な仕事内容を把握できていないと、自分に適した仕事なのか判断できません。

自分に適していない仕事を選んでしまうと、転職しても長続きしない可能性が高いです。企業に応募する前に、職種や具体的な仕事内容を把握してから応募しましょう。

雇用形態を確認する

転職しても必ず正社員からスタートできるとは限りません。はじめは契約社員や業務委託で業務に携わり、いずれは正社員登用を目指すルートの可能性もあります。

合意のうえなら問題ありませんが、求人情報に見落としがあっては困るので、自分の希望の雇用形態かどうかは必ず確認しましょう。

給与面を確認する

給与面を確認することも大切です。具体的には、「現職より下がる可能性があるのか」「試用期間も本来の給与と同額を支給してもらえるのか」などが挙げられます。

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初めて転職活動するときのやり方

初めて転職活動をするときの代表的なやり方は、以下の2つです。

  • 転職エージェントを利用する
  • 直接応募する

転職のやり方次第では、見つけられる会社も変わってきます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

転職エージェントを利用する

初めて転職活動をするときは、転職エージェントを利用するのもひとつの手です。

転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーから自己分析や自分に合う仕事についてアドバイスをもらえます。また、転職エージェントは多くの企業と繋がりがあるため、転職希望者が個人では知りえないような求人情報なども持っています。

キャリアアドバイザーからは求人情報を教えてもらえるだけでなく、書類の書き方や面接の対策など、実践的なサポートを受けることも可能です。

直接応募する

転職活動をする際は、会社のホームページから直接応募することも可能です。場合によっては、応募フォームではなく、必要な書類を送付する宛先が記されているケースもあります。

業界や企業によっては求人サイトで公表していない採用情報を載せていることもあるので、あらかじめ希望の企業に目星がついているのであれば、こまめに採用ページをチェックしましょう。

また応募先企業からも、自社ホームページをチェックしてくれている点で意欲が高いと前向きに捉えられやすいです。

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今回は初めて転職活動を行う人に向けて、転職活動の始め方や活動するときの注意点、仕事を探すポイント、転職活動の具体的なやり方について詳しく紹介しました。

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